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片付け・生前整理

オリンパスのカメラの買取|修理サービスが終わった製品とOM SYSTEMへの移管

更新日 2026年10月7日公的機関の資料をもとに作成

オリンパスのカメラ事業は、2021年からOMデジタルソリューションズ(OM SYSTEM)に引き継がれています。フィルムカメラとフォーサーズの一眼レフは、すべての製品でメーカーの修理サービス期間が終わっているので、修理せずにそのまま査定に出すのが基本です。

相続放棄を考えているなら、売る前に止まってください。 相続財産を売るなどして処分すると、相続を承認したものとみなされ、相続放棄ができなくなることがあります(民法第921条)。

1. オリンパスのカメラ事業とOM SYSTEM

  • オリンパスは1919年に高千穂製作所として設立され、1936年にカメラの第1号「Semi-Olympus I」を発売しました。1959年に初代「Olympus Pen」、1972年に「OM-1」を発売しています(OMデジタルソリューションズの沿革)
  • 2021年1月1日に映像事業の譲渡が完了し、OMデジタルソリューションズが事業を引き継ぎました。オリンパスが作ってきた映像製品のカスタマーサポートも同社が続けています
  • 2021年に、映像製品のブランド「OM SYSTEM」が発表されました

業者のサイトでは「オリンパス/OM SYSTEM」と並べて書かれていることがあります。

2. 修理サービス期間が終わった製品

OMデジタルソリューションズは、次の製品分野について「すべての製品で修理サービス期間が終了」としています。

  • フィルムカメラ(OMシリーズ、フィルムのPENなど)
  • デジタル一眼レフカメラ・レンズ(フォーサーズ)
  • MOドライブ、プリンターなど

デジタルカメラ・オーディオ製品・双眼鏡は、終了した製品が個別に一覧になっています。メーカーで修理できない製品は、修理を考えず、そのまま査定に出しましょう。

3. メーカー自身の買取

OM SYSTEMの公式サイトに、買取・下取りの案内は見つかりませんでした。

4. オリンパスを買取対象に挙げている業者

実家のカメラ・レンズの売り先で比べている7社のうち、公式サイトでオリンパスに触れている業者です(2026年10月7日確認)。

業者 公式サイトの記載
カメラのナニワ 取扱いメーカーにオリンパス。買取価格リストの分類に「オリンパス/オーエムシステム」
バイセル オリンパスの専用ページ。遺品整理などで出てきたフィルム機のOM-1まで査定すると記載
ニーゴ・リユース オリンパスの買取ページ。買取実績にOM-1
フジヤカメラ オリンパス/OM SYSTEMの高額買取中の商品の案内(故障品は買取不可)
マップカメラ 買取見積のメーカーの選択肢にオリンパス/OM SYSTEM

業者の費用・故障品の扱いの比較と、メモリーカード・バッテリーの注意は実家のカメラ・レンズの売り先を見てください。

よくある質問

オリンパスのフィルムカメラは修理できますか?

OMデジタルソリューションズは、フィルムカメラの分野について、すべての製品で修理サービス期間が終了したとしています。フォーサーズのデジタル一眼レフとレンズも同じです。メーカーでは修理できないので、そのまま査定に出してください。

オリンパスのカメラのサポートは、今どこが行っていますか?

オリンパスは2021年1月1日に映像事業の譲渡を完了し、オリンパスが製造・販売してきた映像製品のカスタマーサポートは、OMデジタルソリューションズが引き継いでいます。

動かないOM-1でも売れますか?

業者によって違います。カメラの売り先の記事で比べている業者のうち、バイセルやニーゴ・リユースは古いカメラや故障したカメラも査定するとしていますが、フジヤカメラは故障品を買い取りません。申し込む前に状態を伝えてください。

出典

2026年10月7日時点の情報です。制度は変わることがあるため、手続きの前に各窓口で確認してください。調べ方は調査方法にまとめています。