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片付け・生前整理

アキュフェーズの買取|古いアンプの修理受付・セカンドユーザー登録と売り先

更新日 2026年10月7日公的機関の資料をもとに作成

アキュフェーズは1972年創業の国産の高級オーディオメーカーで、1973年発売の第1号機までさかのぼって修理の概算額を公開しています。一方で、部品の都合で修理できない機種もあります。売る前に、機種名と状態を確かめておきましょう。

相続放棄を考えているなら、売る前に止まってください。 相続財産を売るなどして処分すると、相続を承認したものとみなされ、相続放棄ができなくなることがあります(民法第921条)。

1. アキュフェーズとは

  • 1972年6月1日に設立された国産の高級オーディオメーカーです。当初の商号はケンソニック株式会社(ブランド名がAccuphase)で、1982年にブランド名と商号を統合してアキュフェーズ株式会社になりました
  • 1973年に第1号機のプリアンプC-200とパワーアンプP-300を発売しました
  • 公式サイトに、機種ごとの発売年月と当時の価格の「製品履歴」や、古い機種を含む取扱説明書のダウンロードがあります

業者のサイトでは「アキュフェーズ/ケンソニック」と並べて書かれていることがあります。

2. 機種名と製造番号を確かめる

全製品向けの説明は見つかりませんでしたが、アキュフェーズは点検の告知で、製造番号を保証書・梱包箱・本体の後ろのシリアルNo.プレートで確かめるよう案内しています。

3. 古い機種の修理

項目 公式の案内
修理の打ち切り 「発売から何年まで」という方針の記載はない。1973年発売のC-200まで概算見積の表に載っている
修理できない場合 表でグレー表示の機種は、オリジナル部品・代替部品での補修ができず、修理できない場合がある(2026年10月時点で271機種のうち112機種)
修理の基本料 購入からの年数で決まり、20年以上は30,000円(税別)。見積だけでキャンセルすると3,000円+送料など
修理の内容 本社工場で修理し、不具合に関係なく総合点検をする。修理した箇所は1年保証
送り方 購入時の段ボールか、アキュフェーズが無償で貸し出す「通い箱」を使う
廃棄 廃棄手数料4,000円+送料+消費税(廃棄同意書が必要)

部品だけの販売や回路図の公表はしていません。改造された物は修理できない場合があります。

中古で手に入れた人の「セカンドユーザー登録」

アキュフェーズには、中古で入手した人向けのセカンドユーザー登録があります。登録すると、有償修理のあとに修理箇所が故障した場合の保証が2年(通常1年)になります。家族から引き継いで使い続ける場合にも検討できます。

4. メーカー自身の買取

アキュフェーズの公式サイトに、買取・下取りの案内は見つかりませんでした。

5. アキュフェーズを買取対象に挙げている業者

実家のオーディオの売り先で比べている8社のうち、公式サイトでアキュフェーズに触れている業者です(2026年10月7日確認)。

業者 公式サイトの記載
オーディオサウンド アキュフェーズ/ケンソニックの専用ページ
オーディオ買取エイブイ 参考買取価格の一覧ページ。C-200・C-240・P-400など古い機種の事例も掲載
オーディオユニオン 買取の申込みのメーカー選択肢にAccuphase
オーディオランド 「強化買取」と記載。P-300Xなどの事例
ニーゴ・リユース アキュフェーズの買取ページ
ハイサウンド 買取実績にE-800
リアルオーディオ アキュフェーズの買取情報ページ

業者の費用・対応地域の比較と、大型のオーディオを出張買取で売るときの注意は、実家のオーディオの売り先を見てください。

よくある質問

古いアキュフェーズのアンプは修理できますか?

アキュフェーズは「発売から何年まで」という修理の打ち切りを決めておらず、1973年発売のC-200まで修理の概算額を公開しています。ただし、表でグレー表示の機種は、部品の補修ができず修理できない場合があるとされています(2026年10月時点の表で271機種のうち112機種)。

中古で手に入れた(相続した)アキュフェーズでも、保証やサービスは受けられますか?

アキュフェーズには、中古品として入手した人向けの「セカンドユーザー登録」があります。登録すると、有償修理後に修理箇所が故障した場合の保証が2年(通常は1年)になります。日本国内の個人が対象です。

売れなかったアキュフェーズの機器は、アキュフェーズで処分してもらえますか?

アキュフェーズは、廃棄も受け付けています。廃棄手数料4,000円と送料・消費税がかかり、廃棄同意書が必要です。

出典

2026年10月7日時点の情報です。制度は変わることがあるため、手続きの前に各窓口で確認してください。調べ方は調査方法にまとめています。