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片付け・生前整理

ライカの買取|製造番号の場所・ライカ公式の買取サービスと業者の違い

更新日 2026年10月7日公的機関の資料をもとに作成

ライカは、メーカー自身が買取サービスを行っています。ただし、受け付けるのは6つの店舗の店頭だけで、対象の製品や条件も決まっています。古いフィルムのライカは、業者のほうが受け付けの幅が広いこともあるので、両方を比べましょう。

相続放棄を考えているなら、売る前に止まってください。 相続財産を売るなどして処分すると、相続を承認したものとみなされ、相続放棄ができなくなることがあります(民法第921条)。

1. 製造番号を確かめる

ライカは、製品ごとの製造番号の位置を公式に案内しています。

製品 製造番号の位置
M型(M1〜M4、M4-2〜M7、M8〜M10) ホットシュー
SL・Q・CL・D-Lux・T/TL・V-Lux など 底面
X1・X2・X-E アクセサリーリング
Mレンズ、S・SL・Rレンズ アクセサリーリング(一部のMレンズは鏡筒)
TLレンズ マウントリング

バルナック型(スクリューマウントのカメラ本体)の位置は、この一覧に載っていません。見つからない場合は、ライカのカスタマーケアに問い合わせるよう案内されています。

2. ライカ公式の買取サービス

項目 公式の案内
対象 M型デジタル、M型フィルムカメラ、Mレンズ、スクリューマウントレンズ、Qシリーズ、SLシリーズ
条件 原則として製造番号が分かる物、修理対応が可能な製品、著しい破損がない物。主要付属品の欠品は減額
受付 ライカ銀座店・表参道店・GINZA SIX・そごう横浜店・京都店・大丸心斎橋店の店頭のみ。事前に来店日時を連絡
必要な物 写真付きの本人確認書類(現住所の記載)、本人名義の口座。同意後、原則約7営業日後に振込
下取り 新製品の購入時の下取り(トレードイン)もある。1984年以前に製造された特定の製品は「ビンテージ製品」として扱う

ライカは点検済みの中古「Leica Pre-Owned」も販売しています。

ライカの買取は店頭のみで、出張・宅配の案内はありません。実家が店舗から遠い場合や、バルナック型の本体を売りたい場合は、業者の出張・宅配も比べましょう。

3. 修理・点検の窓口

  • 問い合わせはナビダイヤル 0570-055-844 か、修理のメール窓口
  • 持ち込みはカスタマーケアセンター銀座(事前予約制)。配送はライカカメラジャパン修理センターへ元払いで送る
  • 受付後7日以内に点検結果と見積を連絡。往復の送料は客の負担で、返送料は全国一律1,320円(税込)

古いフィルムカメラの修理を受け付けるかどうかの方針は、日本語の公式ページでは確認できませんでした。売る前に修理をしても、その分だけ買取額が上がるとは限りません。

4. ライカを買取対象に挙げている業者

実家のカメラ・レンズの売り先で比べている7社のうち、公式サイトでライカに触れている業者です(2026年10月7日確認)。

業者 公式サイトの記載
カメラのナニワ ライカ買取の専用ページ。古いフィルムのライカも買取対象
バイセル ライカの専用ページ。遺品整理で出てきた古いフィルムライカ、バルナック型、オールドレンズに言及
ニーゴ・リユース ライカの買取ページ。買取実績にM3
フジヤカメラ ライカの高額買取中の商品の案内(故障品は買取不可)
カメラのキタムラ 買取価格の一例にMP・M6・M7・M-Aなど
マップカメラ 買取見積のメーカーの選択肢にライカ

業者の費用・故障品の扱いの比較は実家のカメラ・レンズの売り先を見てください。

よくある質問

ライカ自身は中古のカメラを買い取ってくれますか?

ライカの「ライカ買取サービス」があります。対象はM型デジタル、M型フィルムカメラ、Mレンズ、スクリューマウントレンズ、Q・SLシリーズで、原則として製造番号が分かる物、修理対応が可能な製品、著しい破損のない物が条件です。受付はライカ銀座店など6店舗の店頭のみで、事前に来店日時の連絡が必要です。

バルナック型(スクリューマウントのライカ)のカメラ本体は、ライカで売れますか?

ライカ買取サービスの対象の一覧には、スクリューマウントの「レンズ」は入っていますが、バルナック型のカメラ本体は載っていません。比較している業者の中には、バルナック型やオールドレンズを挙げている業者もあります。

ライカの製造番号はどこにありますか?

ライカの公式の一覧では、M型(M1〜M10など)はホットシュー、SL・Q・CLなどは底面、X1・X2はアクセサリーリング、Mレンズは主にアクセサリーリングにあるとされています。バルナック型の位置は一覧に載っていません。

出典

2026年10月7日時点の情報です。制度は変わることがあるため、手続きの前に各窓口で確認してください。調べ方は調査方法にまとめています。